天冥の標VI 宿恩 Part3

やっと買いました。天冥の標の6巻の3部

壮大な話もいよいよ折り返し地点でしょうか。今から思い返すとアウレーリア一統の活躍していた時代ののんきなこと。

10巻行く前に人類が滅亡してしまうのではないかという不安というか、どうやって勝つんだろう?

今回も非常に気になる場面で「続く」が出ましたが、エピソードをまたいでいるので次は数十年後、とかなんだろうなあ。

プラクティスが大活躍した今回のエピソードですが一巻で登場した人達が(本人かはまだ不明ですが)結構出てきました。いよいよメニーメニーシープに近づいています。

それにしても、あの状態からどうやってハーブCへ向かうんでしょうね。あの植民船がミスチフの後押しなんだろうか?という気も今になってはしてきましたが。はて。

ところで、宿隠の登場人物に5巻に登場したヴァンディ家の子孫がおりますが、読むとどうやらアニーの子孫のようです。

となると気になるのがザリーカのその後です。誰かと結婚して町へ行ったのでしょうか?あるいは、ザリーカの子孫も登場しているのか?

残りもたのしみに待っています。