シノビガミ会

日曜日に卓を開き、シノビガミをしました。

ロール＆ロールに掲載されていた「殺人鬼」と基本ルールブック対応のシナリオ「カウント零」です。

双方ともにNPCのハンドアウトの開示タイミングとか、勝利条件の提示とかの読み落としがあり、同じシナリオ何回かやるか、シナリオシートの形に書き直してから使ったほうが確実かもしれないな。と感じたマスタリングでした。

殺人鬼

ロール＆ロール92号に掲載されたシナリオ。

「人狼」風のギミックを搭載した対立型シナリオです。

割とさくさくと進みました。妖魔側の勝利でした。

読んだつもりでも読みこぼしが有り、片側のPCには不利な展開に。

最終的に我が卓ではこの事件をきっかけに地獄門が破壊され、対魔編になったのでした。

シノビガミ基本ルールブックは対魔編もサポートしてくれるのがうれしいです。

火曜の夜に映画を観てきました。

「オズ始まりの戦い」です。

オズの魔法使いに登場する魔法使いと舞台の過去話だそうで。

オズの女たらしっぷりが面白い。本当に流れるように口説いていていっそ気持ちが良い位です。

陶器の女の子とかのCGのキャラクターも良くできています。３Ｄ版を見ましたがオズの作り込まれた背景がとてもきれいで魅力的です。

あとグリンダがきれいです。オススメ。