昨日はマクアケで支援した「この世界の片隅に」、Google Playで「マッドマックス怒りのデスロード」。本日は「金色モザイクプリティデイズ」「PK」、Amazonで「英国王のスピーチ」と映画三昧の休日を過ごしました。

この世界の片隅に

兵器生活にて印度総督閣下が書いたクラウドファンドやってるよという記事を読み、原作未読の状態で支援した作品です。原作はその後Kindleで購入しました。

今回、映画ができ上がるまでに、主人公すずさんからのはがきが届いたり、製作の工程をメールで見れたりと始まる前にも楽しませてもらいました。映画は、原作の雰囲気を丁寧に作り込み、補完した良策です。

ほんわかとした生活感が良い作品です。

呉空襲のシーンはなんかジーンとしてしまいました。なんというか、やられたな〜という感じとともに、アニメや小説で敵の本拠地を制圧した時の感動すら同時に覚えるような不思議な感動です。

エピソードやシーンの取捨選択がうまくて、キレイにつながった話を楽しめました。

いつも映画を観に行くチネチッタでは上映しておらず、109シネマズに見に行きました。朝一の上映ですので、川崎では一番通常上映を早く観た人の一人でしょうか?エンドクレジットには支援者に名前も表示され(自分の分は見逃しました)、終了後拍手がおこるという、なんだかイイ感じの上映でした。

MadMax Fury road

みんな大好きMadMaxがGoogle Playで100円だったので吹き替えと字幕を購入。映画館では字幕を観たので吹き替えをまずは視聴。

家で見ても面白いですねこの作品は。

火を吹くギターなんかは映画館の迫力で観たほうが面白い気もしますが。

イモータン・ジョーもいろいろ頑張ったんでしょうし、あの環境考えればあれはあれで優秀な指導者なんでしょうが、それでもなおいやな奴として吹っ切れていていいですね。すっきりと楽しめるし。

金色モザイクpretty days

きんもざの映画。ようこかわいい。あややメイン。映画館の宣伝ではあややが最後の一言しゃべるだけだったしどうなることかと思っていましたが、普通にしゃべってました。よかった。

PK

インド映画。「きっと、うまくいく」主演のアーミル・カーンが主演。

アーミル・カーンの顔芸とヒロイン役アヌシュカ・シャルマのかわいさ。あと印度のダンス。最高。っていう映画かと思ったら、ドラマも良くて感動した。

アーミル・カーンあれで50代って若いなあ。

英国王のスピーチ

キングスマン観て面白かったし、ハリー・ハート(コリン・ファース)がカッコよかったのでコリン・ファース主演の過去作を観てみようと思った。

ファース演じるアルバート王子(ジョージ6世)は応援したくなる人だし、魅力的だ。背広や燕尾服も出てきて紳士がかっこいい映画。

最後に

この世界の片隅に、みんな観よう。いいよ。